実直なHTML5/CSS3でつくられたモバイルファーストのフレームワーク -Markup Framework
Post on:2013年4月24日
商用利用も無料、変更もコピーも再配布もOK、汎用性に優れたレイアウトやUIエレメントをスタンダードなHTML5/CSS3で実装したフレームワークを紹介します。
ウェブサイトを構築する際に、ベースとして利用するのによさそうです。
Markup Frameworkの特徴
- レスポンシブ対応、モバイルファーストのレイアウト。
- 再利用可能なUIエレメントのライブラリ。
- 最新のスタンダードなHTML5/CSS3を使用。
- ピュアなHTMLとCSSで、Hackなし、JavaScriptなしです。
- ミニマルなマークアップ。
- ページの容量は小さめ。
- サーチエンジンにフレンドリー。
- アクセシブル。
- セマンティックスとスタイルの明確な分離。
- モジュール式で、必要なコンポーネントのみの利用可。
- 効率的なスタイルが最適なパフォーマンスを提供。
- オープンソースのフォントを利用。
- 印刷時も考慮。
ライセンス
ライセンスはOmnilicenseで、ダウンロードもコピーも変更も再配布も自由です。
詳しくは下記ページをご覧ください。
Markup Frameworkのサポートブラウザ
A-Gradeの全てのモダンブラウザをサポートします。
IE7/8は、条件付きスタイルシートで対応。
- Chrome
- Firefox
- Opera
- Safari
- Ineternet Explorer
Markup Frameworkのデモ
デモはタイポグラフィ、フォーム、UIエレメント、レイアウト、グリッドの5種類です。
見出し、パラグラフをはじめ、キャプション、テーブル、引用、リスト、リンクなど、テキスト関連のデモです。
フォーム関連、テキストボックス、パスワード、テキストエリア、ラジオボタン、チェックボックス、セレクトボックス、各種ボタンなど。
ヘッダ、ロゴ、パンくず、ナビゲーション、ボックス、メッセージなどのエレメント群。
1カラム1種、2カラム8種、3カラム5種のモバイルファーストのレイアウト。
12カラムは2,3,4,6、16カラムは2,4,8、24カラムは2,3,4,6,8,12で、各エレメントを配置します。
sponsors