Windowsでのフォント管理がめちゃ捗る!操作・デザイン・機能の3拍子が揃った無料ソフト -FontBase
Post on:2015年11月25日
操作は快適! UIのデザインもいい! 機能も充実! と3拍子が揃ったWindowsでのフォント管理が捗るフォントマネージャーを紹介します。
しかも、完全無料です!
FontBaseの特徴
FontBaseはWindows 7+対応のソフトウェアで、システムにインストールしたフォントとAdobeのTypekitのフォントを管理できます。
- テキストのスタイル
- フォントのカラー、背景、サイズ、行間などを変更して一覧にできます。
- コレクション
- システム、Typekitのグループの他に、自分でコレクションを作成できます。
- ライブ テキスト編集
- サンプルのテキストは編集可能で、日本語表示も可能です。
- フォントの検索
- 簡単にフォントを検索できます。
- フォントの比較
- ピン機能を使って、複数のフォントを比較することができます。
- OpenTyepのサポート
- 外字やスワッシュなど、OpenTyepの機能を広くサポート。
- 自動アップデート
- FontBaseは自動アップデートに対応しています。
- キーボードショートカット
- 「Ctrl+F」で検索、「Enter」でテキスト編集、「Ctrl+スクロール」でサイズ変更。
FontBaseを使ってみました
という訳で、Windowsにインストールしてみました。
FontBaseを起動
上部のバーで、テキストのスタイルやサンプルテキストを変更できます。
左端「…」で、サンプルテキストを変更してみます。
サンプルテキストを日本語に
各フォントにはピン機能やお気に入り機能があり、ピン機能は常に表示されるのでフォントを比較したい時に便利ですね。
ピン機能は固定表示
お気に入りしたフォントは、左のバーの「♥Favorites」にまとめられます。
お気に入りフォント
自分でコレクションを作成することも可能で、左のバーにグループを作成し、そこにフォントをドラッグします。
コレクションの作成も可能
FontBaseのインストール
インストールは、簡単です。
下記ページにアクセスし、「Donwload Now」ボタンからファイルをダウンロードし、ダブルクリックでインストールするだけです。
1週間ほど使用していますが、特に問題もなく、非常に快適です。
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