HTMLメールの制作時に気をつけたい9つのポイント
Post on:2008年3月7日
Vdot Mediaのエントリーから、HTMLメールの制作時に気をつけたい9つのポイントを紹介します。
9 best practices for email design
- 旧式のHTMLを使用する
CSSレイアウトは使用しないで、安全で旧式のテーブルレイアウトを使用する。 - スタイルは、インラインで指定する
head部分のスタイル指定を無視するメーラーがあるので、CSSはインラインで指定する。 - 背景画像に頼ったデザインにしない
背景画像が表示されない場合があるので、表示されなくても破綻しないデザインにする。 - 画像は表示されないものと考える
画像が表示されない場合でも、情報が伝わるようにデザインする。 - 画像には、altを設定する
画像が表示されない場合、altに記述したテキストで情報を伝えられます。 - パス指定は、絶対パスを使用する
画像のパスは、http://から記述します。 - ファイルの容量は、小さくする
容量が大きいとスパムメールになる場合があるため、可能な限り小さい容量にする。 - フラッシュやフォームは、避ける
フラッシュやアニメーションGIFは、ファイル容量を大きくします。
フォームはセキュリティフラグを出すか、動作しません。 - より小さいスペースでもよいデザイン
デザインの幅は、少なくとも800px、できれば750px以内を目安に設計します。
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