Photoshopのレイヤーパネルでの面倒な作業をいろいろ便利にする機能拡張

複数のレイヤーの名前を同時に変更したり、空のレイヤーを1クリックで全て削除したり、スマートオブジェクトを一括でラスタライズしたりなど、Photoshopのレイヤーパネルでの面倒な作業をいろいろ便利にする機能拡張を紹介します。

機能拡張は無料で利用でき、Photoshop CC/CS6に対応しています。

サイトのキャプチャ

Layrs

Layrsの機能

Layrsが備えている機能は、全部で5つ。
制作時に役立つものから、コーダーに渡すために仕上げる時にも役立つものが揃っています。

Layer Name Editor
複数のレイヤーの名前の先頭や末尾に文字を加えたり、置換します。
Remove Unused Effects
使用していないエフェクトを削除します。
Flatten All Layers Effects
レイヤーのエフェクトをフラットにします。
Delete Empty Layers
空のレイヤーを削除します。
Rasterize Smart Objects
スマートオブジェクトをラスタライズします。

Layrsのインストール

まずは、インストーラーをサイトからダウンロードします。

サイトのキャプチャ

Layrs

Photoshop CC用とCS6用が用意されています。

CS 6にインストールしたので、その手順を。

  1. ダウンロードしたファイルを解凍し、「Layrs CS6.zxp」をダブルクリックします。
  2. Adobe Extension Managerが起動するので、指示に従いインストールします。
  3. Photoshopを再起動します。
  4. メニューの[ウインドウ - エクステンション]から「Layrs 6」を選択すると、パネルが起動します。
Layrsのパネル

PhotoshopにインストールしたLayrsのパネル

Layrsの使い方

一番目の「Layer Name Editor」を例に使い方を簡単に紹介します。

「Layer Name Editor」は複数のレイヤーの名前を変更することができます。まずは、変更したいレイヤーを選択します。

Photoshopのキャプチャ

ページのレイヤーパネル

Layrsパネルから「Layer Name Editor」を選択します。

Photoshopのキャプチャ

Layrsパネル

「Append」は後に、「Prepend」は前に、「Replace」は置換です。
ここでは指定した複数のレイヤー全ての前に「仮-」を追加します。

Photoshopのキャプチャ

指定したレイヤーの前に「仮-」を追加

「OK」ボタンをクリックすると、指定したレイヤー(フォルダ内全て)に「仮-」が追加されます。

Photoshopのキャプチャ

「仮-」が全てに追加されました

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