スクリーンショットをプロダクトの写真などと一緒に300dpiで出力する際にぼやけてしまう場合、スクリーンショットがシャープになるようにする方法をTurbo Photoから紹介します。

Create Perfect & Sharp Screenshots at 300dpi!
左はスクリーンショットを単に拡大したもの、右は下記の方法でシャープに拡大したものです。

ビフォーとアフター
Step 1: Capture the screen
スクリーンをキャプチャします
[Ctrl]キーを押しながら、[PrtSc](プリントスクリーン)キーを押します。
アクティブなウインドウだけをキャプチャしたい場合は、[Ctrl]+[Alt]と[PrtSc]キーを押します。
Step 2: Paste in Photoshop
Photoshopにペーストします
Photoshopを起動し、新規ドキュメントを開きます([Ctrl]+[N])。Photoshopはキャプチャに合わせたサイズで開きます。
スクリーンショットをペースト([Ctrl]+[V])します。
Step 3: Change color mode
モードを変更します
メニューから、[イメージ]-[モード]-[インデックスカラー]を選択します。

「レイヤーを統合しますか?」とダイアログがでたら、「OK」を選択してください。
「OK」を選択すると、インデックスカラーの設定画面が表示されます。

そのまま、「OK」を選択してください。
※スクリーンショットが256色の場合です。
Step 4: Scale up
サイズを拡大します
メニューから、[イメージ]-[画像解像度]を選択します。

一番下のプルダウンが「バイキュービック法」になっているのを確認して、「ドキュメントのサイズ」の「解像度」の数値を変更します。
数値は「72」の倍数144, 216, 288にします。
300dpiなどを選択し画像がゆがんでしまう場合は、「画像の再サンプル」のチェックボックスをはずしてください。
Step 5: Change back and save!
画像を保存します
メニューから、[イメージ]-[モード]-[RGB カラー]を選択します。もしくは、[CMYK カラー]にし保存します。

これで、通常よりシャープなスクリーンショットができます。
Post on:2009年5月12日




これって単にニアレストネイバーで拡大するのと、差があるんでしょうか?
> napy さん
キャプチャにあるように、シャープさですかね。
グラデーションや写真などの場合は、インデックスカラーに変更しないでそのまま拡大するのがよいと思います。
step3の手間をすべてなくして、step4の「バイキュービック法」を「ニアレストネイバー法」にするだけで同じ結果になるのでは。
「スクリーンショットを印刷してもクオリティを落とさないようにする方法」だとすると、これは確実に間違いです。
クオリティを落とさないように印刷するには、「画像の再サンプル」のチェックボックスをオフにして、画像のppi(dpi)だけを変化させてpixel数はそのままにするのが最適です。
わざわざアルゴリズムによるピクセル補完で拡大する必要は有りません。
リンク先の http://www.turbophoto.com/Photoshop-Tricks/screenshot-photoshop-trick/index.htm の記事を読んでみました。
これは「combined with layered artwork at 300dpi」と書いてあるように、トップの手の写真(300dpi)とスクリーンショットを合成して一枚の画像にするという特殊な場合に、できるだけクオリティを落とさない方法を紹介した物ですね。
写真などと合成しない場合はピクセル補完をしないのが正解ですが。
この元記事の例のような、写真とスクリーンショットを合成する特殊な場合には整数倍で拡大しましょう等のテクニックを解説したものだと思います。
だから「スクリーンショットを印刷しても」という翻訳は肝心な前提が抜けてデマをばらまく原因になっています。
> otsune さん
ご指摘、ありがとうございます。
単にクオリティのアップではないですね。
その旨、エントリーを修正しました。