[CSS]スマートフォンからデスクトップまで、Responsive Web Design用のCSSのフレームワーク -MQFramework
Post on:2011年11月9日
Media Queriesを使って、スマートフォンからデスクトップまでさまざまなスクリーンサイズに対応した12カラムのグリッドベースのフレームワークを紹介します。
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MQFrameworkのデモ
MQFrameworkは固定レイアウト、可変レイアウトの両方が用意されています。
固定レイアウトのデモ
Demo: Fixed: 1200pxで表示
Demo: Fixed: 768pxで表示
可変レイアウトのデモ
Demo: Fluid: 1200pxで表示
Demo: Fluid: 768pxで表示
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MQFrameworkの特徴
- スクリーンサイズ
- 5つの異なるスクリーンサイズに対応。
- 320px, 480px, 768px, 960px, 1140px
- グリッド
- グリッドは12カラムをベースにし、さまざまなレイアウトに対応。
- タイポグラフィ
- @font-faceを使ったタイポグラフィ。
- 使い方が簡単
- スマートフォンからデスクトップまで対応したResponsive Web Designのサイトを簡単に構築。
- カスタマイズ
- カスタマイズも容易。
カスタマイズ用のスタイルシートファイルもあります。
MQFrameworkの使い方
必要なファイルを一式ダウンロードし、使用するページに外部ファイルとしてスタイルシートを指定します。
<link rel="stylesheet" href="css/master.css" type="text/css" media="screen" title="no title" charset="utf-8">
※必要なファイルはすべて「master.css」に@importで指定されています。
カスタマイズ
スクリーンサイズごとにスタイルを適用する場合は、「custom.css」を利用します。
img{width:100%;} @media only screen and (min-width: 960px) and (max-width: 1139px) { } @media only screen and (min-width: 768px) and (max-width: 959px) { } @media only screen and (min-width: 480px) and (max-width: 767px) { } @media only screen and (min-width: 320px) and (max-width: 479px) { } @media print{}
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