実用的なユーザビリティの10のポイント:ケーススタディ編

先日紹介した「実用的なユーザビリティの10のポイント」の中から、コンテンツやフォームやタイポグラフィなどの制作に役立つ実用的なケーススタディを紹介します。

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10 Useful Usability Findings and Guidelines

以下の意訳は英語圏内のため、特にタイポグラフィなど日本語ではなく英語を想定したデータのためご注意ください。

タイポグラフィ

  • 行間 ÷ フォントのサイズ = 1.48
    ウェブサイトの英語フォントでは、一般的に「1.48」が読みやすいです。
    クラシックなタイポグラフィの本では一般的に「1.5」が推奨されています。
  • 行幅 ÷ 行間 = 27.8
    一つのパラグラフの幅は平均538.64ピクセルです。
    多くのウェブサイトのフォントサイズが12, 13ピクセルであることを考えるとかなり長いものとなっています。
  • パラグラフ間のスペース ÷ 行間 = 0.754
    一つのパラグラフの最後と次のパラグラフの最初の間のスペースは、十分にスペースをとる必要があります。
  • 一行の文字数は55~75文字
    クラシックなタイポグラフィの本によれば、一行の最適な文字数は55~75とされていますが、実際には75~85文字あたりの人気が高いです。

ブログのデザイン

  • 固定幅を使用したレイアウトは、92%。
    そして、センターに配置しているのは、94%。
    固定幅のサイズが951px~1000pxの間は、56%。
  • トップページに掲載している抜粋記事の数は、10~20。
  • 全体的なデザインの中でコンテンツ箇所が占める割合は、58%。

フォームのデザイン

  • 登録するリンクの文言は「sign up」が40%で、上右の角に設置。
  • 登録ページのデザインをシンプルにしているのは、61%。
  • 入力フィールドのタイトルが太字なのは、62%。
    フィールドの配置は水平ではなく垂直にしているのは、86%。
  • デザイナーのほとんどは必須とオプションを含まない傾向にあります。
  • メール確認が無いのは82%。
    パスワードの確認があるのは72%。
  • サブミットボタンの配置は、左寄せが56%、中央が26%。

ポートフォリオのデザイン

  • レイアウトを中央にしているのは、89%。
    そして大部分のサイトが大きな水平型のナビゲーションを配置しています。
  • ポートフォリオサイトの47.2%は、クライアントの紹介ページがあります。
    67.2%が何らかのスタンドアローンのサービスページがあります。
  • 63.6%がプロジェクトやケーススタディなどが紹介されています。
    スクリーンショットやスケッチなどを使用して詳細に説明します。
  • コンタクトのページには、電話番号、メールアドレス、vCardなどの情報が掲載されており、オンラインのフォームがあります。

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