正方形のユニットで構成された、スマフォ対応のHTML5ベースのフレームワーク -Fluid Squares
Post on:2011年10月3日
表示サイズによって正方形のユニットが最適に構成される、Media Queriesを使ったフレームワークを紹介します。
IE8以下のMedia Queries非サポートブラウザにもスクリプトで対応しています。
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Fluid Squaresの主な特徴
- 正方形のユニットを使った、HTML5ベースの可変グリッドのフレームワーク。
- Media Queriesで表示サイズによって、カラム数が増減、フォントサイズも調整。
- モバイル ファーストで、小さいディスプレイのためにCSSを記述。
- 最近のモダンブラウザだけでなく、iOS, Android, BlackBerryなどにも対応。
- IEなどMedia Queries非サポートブラウザには「css3-mediaqueries-js」で対応。
Fluid Squaresのデモ
カラム数は1, 2, 3, 4列が用意されており、表示サイズを変更することで数が増減し、それぞれに適したフォントサイズに変更されます。
Fluid Squares V2:幅1300pxで表示
カラム:4列
Fluid Squares V2:幅900pxで表示
カラム:3列
Fluid Squares V2:幅600pxで表示
カラム:2列
Fluid Squares V2:幅480pxで表示
カラム:1列
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Fluid Squaresの対応ブラウザ
対応ブラウザは下記の通りです。
- Firefox3.5+
- Chrome
- Safari3+
- Opera7+
- IE9
IE8以下などの非サポートブラウザは「css3-mediaqueries-js」を使います。
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