ブルマがすごい!外部CSSを一つ加えるだけで今時のコンポーネントやエレメント、レイアウトが簡単に利用できる -Bulma

外部CSSを一つ加えるだけで、最近よく見かけるさまざまなコンポーネントやエレメント、Flexboxベースの柔軟なレイアウトが簡単に利用できるCSSのフレームワークを紹介します。

一部だけ利用してもよし、もちろん全部を利用してもよし、カスタマイズも簡単なので、ブルマをベースに自分用のデザインを適用して利用するのもよしです。

サイトのキャプチャ

Bulma
Bulma -GitHub

ブルマの特徴

ブルマはMITライセンスで、個人でも商用でもクライアントのプロジェクトでも無料で利用できます。

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Flexboxで実装されたレスポンシブ対応のシンプルで柔軟なグリッド。カラムの増減も簡単!

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ナビゲーションもレスポンシブ対応で、ロゴ・メニュー・検索など、さまざまな要素を簡単に配置できます。

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フルスクリーンで天地中央配置など、最近人気の高いレイアウトも標準装備。

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HTMLの各要素はclassを加えるだけで、さまざまなスタイルを適用できます。

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よく使用されるエレメントはほとんど揃っていると言っていいでしょう。

ブルマのエレメントやコンポーネント

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Modifiers

ブルマではさまざまな要素にスタイルが定義されており、classを変更するだけで簡単に利用できます。

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Grid

グリッドはFlexboxを使い、柔軟なレイアウトに対応します。

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NavBar

ナビゲーションは水平タイプで、左にロゴ、中央にロゴ、端に検索など、エレメントを配置できます。

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Elements

ボタン、タイトル、コンテンツ、タグ、メッセージ、パネルなどのエレメント類も充実。

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Form Controls

フォームもベーシックなものから、サイズ変更やアイコンを添えたものまで揃っています。

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Compornents

最近のサイトで見かけるようなコンポーネントも非常に充実しています。

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Media Object

ソーシャルメディア用のコンポーネントも。

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Card

BootstrapやMaterial Designでもよく利用されるカード型コンポーネントも。

ブルマの使い方

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Bulma Documentation

ブルマは、一つのCSSファイルを外部ファイルとして記述するだけで利用できます。

Sassも用意されており、カラーやフォントなどのカスタマイズにも柔軟に対応できます。

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