コピペで簡単!フッタなどの年号表記を自動更新させるJavaScriptやPHPのコードのまとめ
Post on:2016年1月4日
年明けの最初のタスクとして、年号表記を変更する人もいると思います。
フッタなどの年号表記をJavaScriptやPHPで、その年の表記に自動更新させる便利なコードを紹介します。
ドメイン名、気合い入ってますね。
JavaScriptで年号表記を自動更新
JavaScriptはクライアントサイドで機能するため、年号はユーザーの時間設定に依存して取得されます。
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<script type="text/javascript"> document.write(new Date().getFullYear()); </script> |
年号の数字だけでなく、文字列を加える時は下記のようになります。
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© 2010<script>new Date().getFullYear()>2010&&document.write("-"+new Date().getFullYear());</script>, Company. |
© 2010, Company.
PHPで年号表記を自動更新
PHPはサーバーサイドで機能するため、年号はサーバーの時間設定に依存して取得されます。
WordPressの場合は、「footer.php」にコピペすれば利用できます。
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<?php echo date("Y"); ?> |
年号の数字だけでなく、文字列を加える時は下記のようになります。
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© <?php $fromYear = 2008; $thisYear = (int)date('Y'); echo $fromYear . (($fromYear != $thisYear) ? '-' . $thisYear : '');?> Company. |
© 2010, Company.
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