[JS]実装が簡単!要素にclassを加えるだけでCSS3アニメーションを自在に使えるスクリプト -CSS3 Animate It
Post on:2014年7月2日
ページがロードされた時、ビューポートに要素が表示された時に、指定した要素をさまざまなCSS3アニメーションで表示するjQueryのプラグインを紹介します。
外部ファイルをセットして、あとは要素にclassを加えるだけの簡単実装です!
CSS3 Animate It
CSS3 Animate It -GitHub
CSS3 Animate Itのデモ
ページ自体がデモになっており、さまざまなアニメーションが楽しめます。
下記ページで、ゆっくりスクロールしてお楽しみください。
利用できるアニメーションの一覧ページもあります。
スライド、バウンド、フェード、回転、拡大、シェイク、スイング、フリップ、パルスなど、さまざまなアニメーションが簡単に利用できます。
アニメーションの一覧
CSS3 Animate Itの使い方
Step 1: 外部ファイル
当スタイルシートとスクリプトとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。
<head> ... <link rel="stylesheet" href="css/animations.css" type="text/css"> </head> <body> ... <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script src='js/css3-animate-it.js'></script> </body>
Step 2: HTML
HTMLはまずは、通常通りに各エレメントを配置します。
<div> <h2>見出し</h2> </div>
親要素に「.animatedParent」を与えて、子要素にアニメーションのエフェクトを定義します。
例:見出しをバウンドのアニメーションで表示
<div class='animatedParent'> <h2 class='animated bounceInDown'>見出し</h2> </div>
アニメーションのエフェクトやタイミング、位置調整などは、全てclassで設定できます。
アニメーションの一覧は、下記ページをご覧ください。
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