若きデザイナーが思い描く期待と厳しい現実とのギャップ、デザイナーたちの切ないあるある

デザイン学校で学び、デザイン会社に就職。
デザイナーには、夢や希望がたくさん詰まっています。

しかし思い描いた期待とは裏腹に、厳しい現実を目の当たりにすることがあります。そんなデザイナーたちの切ないあるあるを紹介します。

Expectation vs Reality in Graphic Design

もちろん、すべてのデザイナーがそうではありません。そういったこともあるという程度でお楽しみください。

掲載にあたり元サイト様にライセンスを得ています。
※各コメントは著者にアドバイスをいただいたものです。

新しいプロジェクトが決まったよ！

期待

新しいプロジェクトって、有名企業のロゴデザインとかだったら嬉しい！

現実

私の甥っ子が今度、文化祭で屋台をやるんですよ。そのロゴをお願いします。

イラストのスキル

期待

かっこいいイラストが描けます！

現実

お絵描きレベルだった。

デザイナーの週末

期待

やっと週末だ！ 金曜の夜から飲んじゃおうかな。

現実

週末＝休みと思ってはいけない。

クライアントのフィードバック

期待

素晴らしい！ 修正は必要ないね。
褒められるかな？

現実

変なダミーのテキストをこのサンプルのテキストに変更しておいて！
褒められるどころか、怒られた、、、

デザイナーのルーティン

期待

メールから始まり、デザインの仕事をして、お昼休みはDribbbleとか見ていますね。一日の終わりは、メールの確認です。

現実

パソコンを起動したら、FecebookとTwitterをチェック、その後にメール確認するとちょうどお昼休み。戻ったらFacebookをチェックするから、仕事はその後かな。
あ！ YouTubeも必ずチェックしますよ。

仕事のデッドライン

期待

まだ余裕！ ぜんぜん余裕！

現実

余裕だと思ってたのに！

ソーシャルメディア

期待

作品をアップすれば、お気に入りがどんどん増えるんだろうな。

現実

Dribbbleって招待制なのか！

支払い

期待

予算はなみなみとありますよ。

現実

支払いは、砂粒のように少ないけど。

ブレインストーミング

期待

ブレインストーミングで、みんなで自由に意見を出し合おう！

現実

ぼっちだった。

Pixeloのコンテンツは、先週紹介したのもかなり楽しめます。

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