ウイルス セキュリティ ソフトのCPU使用率の比較

毎年、更新か新規購入かで頭を悩ます「ウイルス セキュリティ ソフト」ですが、ようやく落ち着きそうです。
現在、たくさんのベンダーより「ウイルス セキュリティ ソフト」が発売されており、気が付くと、ほとんどの「ウイルス セキュリティ ソフト」を使用していました。

マック時代は、ノートンをずっと使用しており、Windowsに移行した直後は、そのままノートンを使用していましたが、あまりにも動作が重すぎるため、ウイルスバスター、マカフィーと変更しました。
ウイルスの駆除など、どのソフトの時も恩恵は無く、元々、危険度が高いファイルを扱わないので、特にどの「ウイルス セキュリティ ソフト」でもよく、インターフェイスや動作に不満を覚え、変更していました。

そして、今回「ウイルス セキュリティ ゼロ」に変更して、早1ヵ月、使い勝手が今までのものに比べて格段に楽になりました。
最初に設定を変更しないといけませんが、それ以後は、動作も快適で、ウイルスにも感染してないようです。
ただし、「ウイルス セキュリティ ゼロ」だけでは、少々心細いので、「スパイウェア チェック」のソフトもいくつか常駐させて使用しています。

ちょうど、各「ウイルス セキュリティ ソフト」のCPU使用率が、「週刊アスキー 2006年10月24日号」に掲載されていたので、引用します。

ウイルス セキュリティ ソフト CPU
使用率
メモリ
使用率
ウイルスバスター2007 21% 73%
G DATA インターネット セキュリティー 2007 76% 73%
ノートン インターネット セキュリティ 2007 86% 51%
ウイルス セキュリティ ZERO 19% 53%
マカフィー インターネット セキュリティ スイート 2007 55% 82%
CA インターネット セキュリティ スイート 2007 75% 64%

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ウイルスセキュリティ ZEROを半年間、使用した感想

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