[JS]モーダルウインドウの実装を検討する時はこのスクリプトもチェック! -vex
Post on:2014年2月13日
カスタマイズ性に優れ、シンプルなものからカラフルなものまでさまざまなテーマも用意されており、簡単に実装できる超軽量(6KB)のjQueryのプラグインを紹介します。
レスポンシブ対応、IE8+もサポート、ウインドウを表示する際のアニメーションも優雅でいい感じ!
vexのデモ
デモではvexのさまざまなスタイルをショー形式で楽しむことができます。
Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE8+でご覧ください。
右の黒いボタン「Demo」をクリック(タップ)すると、モーダルウインドウのショーが始まります。
ワイヤーフレームのスタイル
デモではさまざまなスタイルのモーダルウインドウが次々に表示されます。
OSのスタイル
フラットのスタイル
通常の利用シーンに合わせたデモも用意されています。
テーマも数多く用意されており、下記ページで楽しむことができます。
ウインドウはページの中央に表示するだけでなく、ページの上からスライドさせたり、右下からスライドさせたりなどもできます。
vexの使い方
Step 1: 外部ファイル
jquery.jsと当スクリプト、スタイルシートを外部ファイルとして記述します。
テーマを使用する場合は、JavaScriptでテーマを指定し、専用のスタイルシートも加えます。
<script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.1/jquery.min.js"></script> <script src="vex.combined.min.js"></script> <script>vex.defaultOptions.className = 'vex-theme-os';</script> <link rel="stylesheet" href="vex.css" /> <link rel="stylesheet" href="vex-theme-os.css" />
Step 2: HTML
モーダルウインドウを表示するトリガーにclassを付与します。
<a class="demo-alert">alert</a>
Step 3: JavaScript
jQueryのセレクタでトリガーを指定し、ウインドウの種類と表示するコンテンツを記述します。
<script> $('.demo-alert').click(function(){ vex.dialog.alert('テキスト'); }); </script>
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