[JS]縦長ページでデスクトップでもスマホでもデザインの邪魔をしないナビゲーションを実装するスクリプト -MenuItems
Post on:2014年12月9日
最近どんどん増えてきた縦長ページ用でデザインの邪魔をせずに、使い勝手を向上させるかっこいいアニメーションを備えたナビゲーションを実装するjQueryのプラグインを紹介します。
MenuItemsのデモ
デモは4つのメインコンテンツからなる縦長ページで、左右にナビゲーションが設置されています。
右サイドはメインのナビゲーションで、定位置に表示され、各コンテンツが表示されるとアニメーションでラベルがスライドします。
デモ:右(メインコンテンツ用)のアニメーションgif
左サイドはサブコンテンツ用、その範囲を移動しながら表示されます。
デモ:左(サブコンテンツ用)
アニメーションgifにしたら画像サイズがすごかったので、デモページで確かめてください。
スマホなどの小さいスクリーンではハンバーガーアイコンが表示され、ナビゲーションがスライド表示されます。
通常時はハンバーガーアイコン。
タップするとナビゲーションがスライド。
MenuItemsの使い方
Step 1: 外部ファイル
当スクリプトとスタイルシート、jquery.jsを外部ファイルとして記述します。
<head> ... <link rel="stylesheet" href="menuitems/menuitems.min.css" /> </head> <body> ... コンテンツ ... <script src="jquery.min.js"></script> <script src="menuitems/menuitems.min.js"></script> </body>
Step 2: HTML
各コンテンツはsection or div要素で実装し、それぞれに「.menuItem」を付与し、data属性でラベルを記述します。
<body> <section|div class="menuItem" data-mi-title="First Content"> <div class="content"> My Content! </div> </section|div> <section|div class="menuItem" data-mi-title="Second Content"> <div class="content"> My Content Too! </div> </section|div> </body>
Step 3: JavaScript
適用する範囲をjQueryのセレクタで指定し、スクリプトを実行します。
<script> $(document).ready(function(){ $('body').menuItems({}); }); </script>
sponsors