[JS]シンプルからかっこいいエフェクト付きまで、ページネーションなら何でも任せろのスクリプト -jPages
Post on:2012年4月13日
画像やテキストなど、HTMLのさまざまな要素をページネーションのコンテンツにするjQueryのプラグインを紹介します。
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jPagesのデモ
デモは数多くあり、まずはデフォルトのシンプルなものから紹介します。
リスト要素で実装した画像をページネーションコンテンツにします。
1ページに表示するアイテム数を調整できます。
前へ・次へのボタンをカスタマイズできます。
リンクは数字だけでなく、ちょっとおしゃれな感じにも。
リンクをテキストにすると、タブ風にも。
表示する際のアニメーションを豊富に用意されています。
アニメーションのエフェクトを適用する際の順番も指定できます。
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以下は、コンテンツのデモです。
グリッドに並べた画像がモザイク状のアニメーションで表示されます。
アローのナビゲーションだけにすると、ギャラリーにもなります。
テーブルのコンテンツをページネーションにすることもできます。
jPagesの使い方
外部ファイル
スタイルシートとスクリプトを外部ファイルとして記述します。
<link rel="stylesheet" href="css/jPages.css"> <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js"></script> <script src="js/jPages.js"></script>
アニメーションのエフェクトを使用する場合は、「animate.css」も記述します。
<link rel="stylesheet" href="css/animate.css">
HTML
デフォルトのHTMLの例です。
ページネーション用のdiv要素と各アイテムをリスト要素で実装します。
※各アイテムはul要素である必要はありません。
<!-- Future navigation panel --> <div class="holder"></div> <!-- Item container (doesn't need to be an UL) --> <ul id="itemContainer"> <!-- Items --> <li>...</li> <li>...</li> <li>...</li> <li>...</li> <li>...</li> ... </ul>
JavaScript
jQueryのセレクタで指定し、スクリプトを実行します。
$(function(){ $("div.holder").jPages({ containerID : "itemContainer" }); });
スクリプトを実行すると、「div.holder」は下記のようなコードになります。
<!-- navigation panel --> <div class="holder"> <a class="jp-previous jp-disabled">← previous</a> <a class="jp-current">1</a> <span class="jp-hidden">...</span> <a>2</a> <a>3</a> <a>4</a> <a>5</a> <a class="jp-hidden">6</a> <a class="jp-hidden">7</a> <a class="jp-hidden">8</a> <a class="jp-hidden">9</a> <span>...</span> <a>10</a> <a class="jp-next">next →</a> </div>
詳しい実装方法は、下記のドキュメントをご覧ください。
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