タッチデバイス対応、フォームのデザインをミニマルやフラットにしたり機能を強化するスクリプト -iCheck
Post on:2013年3月27日
フォームのラジオボタンとチェックボックスをミニマルやフラットやダークなど、今時のデザイン風に変更したり、コールバック関数や入力をコントロールできるjQueryのプラグインを紹介します。
iCheckの特徴
- 1KBで超軽量
- クロスブラウザ対応
IE7+, Firefox2+, Chrome, Safari3+, Opera9+ - スマートフォン・タブレットなどのタッチデバイスをサポート
iOS, Android, BlackBerry, Windows Phone - キーボード操作をサポート
タブ、スペース、矢印キー、他のショートカット - HTML/CSSベースでカスタマイズが簡単
Retina対応のスタイルを6種類用意 - チェックボックスとラジオボタンは15のオプションでカスタマイズ
- 8つのコールバック関数を用意
- 6つのメソッドを用意
- jQueryのあらゆるセレクタに対応
iCheckのデモ
デモはIE7+をはじめ、モダンブラウザでご覧ください。
まずは、チェックボックスとラジオボタンのプログラムでの操作やコールバック関数の処理です。
Retinaディスプレイの表示にも対応したスキンが用意されています。
シンプルなミニマルデザインで。
Windows8にぴったりなスクエアで。
2013年のトレンド:フラットで。
パネル状にも変更できます。
ダークなカラースキーム用に。
Futurico風のデザインで。
iCheckの使い方
Step 1: 外部ファイル
「jquery.js」と当スクリプトを外部ファイルとして記述します。
<script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js"></script> <script src="js/jquery.icheck.min.js"></script>
スキンを使用する場合は、スタイルシートも外部ファイルとして記述します。
<link href="css/minimal/red.css" rel="stylesheet">
カラースキームは、10色が用意されています。
Step 2: HTML
フォームは、通常通りに実装です。
<input type="checkbox"> <input type="checkbox" checked> <input type="radio"> <input type="radio" checked>
Step 3: JavaScript
jQueryのセレクタでフォームを指定し、付与するスキンを指定します。
<script> $(document).ready(function(){ $('input').iCheck({ checkboxClass: 'icheckbox_minimal', radioClass: 'iradio_minimal', increaseArea: '20%' // optional }); }); </script>
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