[JS]タッチデバイス対応、古いブラウザもカバーするシンプルで快適なスライダーの軽量スクリプト -Glide.js
Post on:2013年9月6日
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シンプル・軽量で、レスポンシブ対応、タッチデバイス対応、スワイプもキーボード操作にも対応したカスタマイズにも優れたOOCSSベースでマークアップされたスライダーを実装するjQueryのプラグインを紹介します。

Glide.jsのデモ
デモはスマフォ・タブレットをはじめ、最新のモダンブラウザでご覧ください。
スライドのエフェクトにCSS3を使用していますが、IE8などの古いブラウザでも代替のエフェクトで動作します。

操作は左右のアローと中央下のナビゲーションでスライドでき、キーボードの矢印キーやタッチデバイスのスワイプでも操作できます。

Glide.jsの使い方
Step 1: 外部ファイル
head内にjquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。
<script src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.min.js"></script> <script src="jquery.glide.js"></script> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/style.css">
Step 2: HTML
スライダーのマークアップはシンプルです。
各アイテムをリストで配置し、divで内包します。
<div class="slider">
<ul class="slides">
<li class="slide"></li>
<li class="slide"></li>
<li class="slide"></li>
</ul>
</div>
Step 3: JavaScript
jQueryのセレクタでラッパーを指定し、スクリプトを実行します。
<script>
$('.slider').glide();
</script>
オプション
オプションではオートプレイのタイミング、アローとナビゲーションの有無・配置・スタイルなどが設定できます。
<script>
$('.slider').glide({
autoplay: 5000,
arrows: 'body',
nav: 'body'
});
</script>
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