ヘッダ・フッタ・ナビゲーションなど、最近のWebデザインで採用されているアイデアのまとめ -Good Web Design
Post on:2017年10月12日
ランディングページで使用されているヘッダ・フッタ・ナビゲーション・フィーチャーコンテンツ・アクションボタン・ソーシャルコンテンツなど、最近のWebデザインで採用されているアイデアがまとめられたGood Web Designを紹介します。
まずは、上部に配置するナビゲーション。
最近のトレンドは細いバーが多く、ロゴは左端か中央に配置し、右端にはアクションボタン、その横にグローバルナビゲーションを3-5個のアイテムが用意されています。
ナビゲーション: その1
ナビゲーション: その2
ナビゲーション: その3
プロダクトやサービスなど、メインとなるコンテンツを最初に見せるヒーローヘッダ。高品質なグラフィックを使用し、テキストは最小限、またアクションボタンもユーザーが迷わないように1つだけ配置するレイアウトに人気が集まっています。
ヒーローヘッダ: その1
ヒーローヘッダ: その2
ヒーローヘッダ: その3
フッタ、一時期は凝ったデザインが流行りましたが、最近ではシンプルなリストを使ったレイアウトが増えています。
フッタ: その1
フッタ: その2
フッタ: その3
プロダクトやサービスを詳しく紹介するフィーチャーコンテンツの見せ方はさまざまです。グラフィック要素はプロダクトやサービスの画像を使用するだけでなく、アイコンを効果的に使用するデザインが増えています。
フィーチャーコンテンツ: その1
フィーチャーコンテンツ: その2
フィーチャーコンテンツ: その3
フィーチャーコンテンツはリストを使って、プロダクトやサービスの特徴を紹介するのも王道です。●のようなビュレットを並べるのではなく、アイコンやサムネイルなどグラフィカルな要素を使うと魅力がアップします。
ソーシャル用のコンテンツも必須になりました。自身のソーシャルを紹介するだけでなく、評判などをツイートで掲載するコンテンツも見かけます。
価格表はシンプルなものから、比較するものまで、分かりやすさに重点がおかれてデザインされています。
ユーザーから見ると、FAQは非常に重要なコンテンツです。力をあまり入れてないデザインを見かけると、がっかりします。
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