スクリプトは最小限!レスポンシブ対応CSSベースの軽量フレームワークのまとめ
Post on:2014年2月7日
そのままサイト制作に使ってももちろん便利、自分用のテンプレートを作るための勉強にも役立つCSSベースのフロントエンド用フレームワークを紹介します。
一部のフレームワークで古いIE用にmodernizr.jsやrespond.jsなどを使用しています。
Kube
Kube -GitHub
レスポンシブ対応、プロ仕様のシンプルでミニマルなフレームワーク。
- ファイルサイズ
- 15.6KB
- 対応ブラウザ
- Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE8+, and スマフォ用ブラウザ
- ライセンス
- 個人・商用ともに無料利用可
Base
Base -GitHub
レスポンシブ対応、ベーシックなUIエレメントやグリッド揃ったフレームワーク。LESS, Sassだけでなく、.htaccessを含むサイト制作用のフォルダやグリッドのPSDもセットになっています。
- ファイルサイズ
- 3KB(gzip)
- 対応ブラウザ
- Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE7+
- ライセンス
- MIT
Cascade Framework
Cascade Framework -GitHub
レスポンシブ対応、さまざまなデザインに利用できるスタイルシートをモジュール形式で提供するフレームワーク。ライト版のCascade Framework Lightもあります。
- ファイルサイズ
- core.css:2.6KB(gzip)
- ライセンス
- MIT
Atatonic
Atatonic -Google Code
縦のリズムを大切にデザインしたタイポグラフィとグリッド用のフレームワーク。
- ファイルサイズ
- 3KB(gzip)
- ライセンス
- MIT
FlexGRID
レスポンシブ対応、12カラムのグリッドで中身の高さが異なっていても美しく揃えるグリッドシステム。
- ファイルサイズ
- 4KB
- 対応ブラウザ
- Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE10+
- ※古いIEはrespond.jsで対応
Responsive Boilerplate
Responsive Boilerplate -GitHub
レスポンシブ対応、モバイルファーストの12カラムのグリッドを使ったフレームワーク。
- ファイルサイズ
- 4.7KB(min)
- 対応ブラウザ
- Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE, iOS, Android
- ライセンス
- MIT
Extra Strength Responsive
レスポンシブ対応の柔軟なグリッドを利用できるフレームワーク。
- ファイルサイズ
- 7.5KB
- 対応ブラウザ
- Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE
- ※古いIEはrespond.jsで対応
- ライセンス
- MIT &GPL
Pure
Pure -GitHub
レスポンシブ対応、さまざまなUIエレメントやレイアウトが揃っているYahoo!が開発したフレームワーク。
- ファイルサイズ
- 4.4KB(gzip)
- 対応ブラウザ
- Chrome, Safari, Firefox, IE7+, iOS6.x/7.x, Android4.x
- ライセンス
- BSD
CSSHorus
CSSHorus -GitHub
レスポンシブ対応、ベーシックなさまざなUIエレメントだけでなく、レスポンシブ用の画像、RTLなども用意されています。
- ファイルサイズ
- 7.5KB
- ライセンス
- MIT
Cardinalcss
Cardinalcss -GitHub
レスポンシブ対応、モバイルファーストのさまざまなUIエレメントが揃ったフレームワーク。
- ファイルサイズ
- 30KB
- 対応ブラウザ
- Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE9+
- ※古いIEはrespond.jsで対応
- ライセンス
- MIT
RocketCSS
RocketCSS -GitHub
フラットなスタイルのさまざまなUIエレメントが簡単に実装できるフレームワーク。
- ファイルサイズ
- 6.5KB
- ライセンス
- MIT
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