[CSS]属性セレクタを使ったちょっと面白いスタイルシートのテクニックのまとめ
Post on:2012年7月3日
属性セレクタを使って、デバッグ用に空のリンクを目立たせたり、外部リンクのみアイコンをつけたり、head内のscriptやstyleのデータを明示するなど、ちょっと面白いスタイルシートのテクニックを紹介します。
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デモ表示に使用している「Jsfiddle」はResultのタブをクリックすると結果が表示されます。
対応ブラウザはモダンブラウザで、一部Webkit系(Chrome, Safari)のみです。
空のリンクを目立たせる
空のリンクのみ背景:レッド、カラー:ホワイト、サイズ:大で、目立たせます。
外部リンクを目立たせる
httpで始まる外部リンクのみ180度回転させます。
※回転はWebkit系のみ対応。
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外部リンクのみアイコンを付与する
上のデモをベースに、外部リンクの後に小さい矢印のアイコンを与えます。
※画像がdataスキームになっていますが、通常の画像ファイルでも可です。
PNG画像を裏返しにする
拡張子が「.png」のimg要素で配置した画像を裏返しにします。
img[src $= .png] { filter: invert(100%); }
head内の要素を可視化
ちょっとだけ属性セレクタから離れます。
head内の要素(script, style, link)を目に見えるようにします。
head { display: block; border-bottom: 5px solid red; } script, style, link { display: block; white-space: pre; font-family: monospace; }
これだけではデータの列挙になってしまうので、:before, :afterを使いフォーマットを整えます。
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